お気に入り登録した商品は、こちらのプルダウンから確認することができます
〈新板〉仮名文字遣[定家卿仮名遣](万治2年板後印・題簽欠) 【判型】横本1冊。縦135粍。 【作者】源親行作。行阿捕。藤原定家校?。 【年代等】万治2年8月刊。[京都カ]林伝左衛門板)。 【備考】分類「語学」。定家仮名遣は、藤原定家の著書『下官集』を始まりとする(その成立年代については、浅田徹は1210年代後半としている)。この中にある「嫌文字事」(文字を嫌ふ事)が仮名遣いについて触れたものであり、定家がこのように書くべきと定めた言葉の用例が記されている。やがてこれが南北朝時代に至り、源親行の孫の行阿が『仮名文字遣』を著したことにより増補され確立された。この『仮名文字遣』に記される仮名遣いを行阿仮名遣(ぎょうあかなづかい)とも呼ぶが、これが一般に定家仮名遣の名をもって呼ばれるものである(Wikipedia参照)。/南北朝時代の仮名遣い書。1巻。行阿(ぎょうあ)(源知行)著。貞治2年(1363)以降の成立。行阿の祖父源親行が藤原定家の「拾遺愚草」を清書したとき、定家の承認を得て統一した仮名遣いを、行阿がさらに増補したもの。中世以降、尊重された。定家仮名遣。行阿仮名遣。/仮名遣い書。行阿著。1363年以後成立。藤原定家の「下官集」に準拠し、仮名の書き分けを示す。「を・お、え・ゑ・へ、ひ・い・ゐ、ほ・わ・は・む・う・ふ」の一四項を立て、各項ごとに、その仮名を用いるべき語を列挙したもの。定家仮名遣いと呼ばれ、江戸中期まで歌人の間で用いられた。行阿仮名遣(コトバンク)。 ★原装・題簽欠・並本(小虫補修・シミ)。【参考価格(初出品時の相場):日本の古本屋で、横本が、18,。江戸初期板(大本)が、129,】。
同一ショップで3980円以上購入時、送料無料
※同時に(一度に)購入した場合のみ適用となります
【 明日12:00 】 までのご注文で翌日お届けに対応。 定休日のご注文は翌営業日の発送となります。(定休日:日曜日, 土曜日, 祝日)
【重要】 交通事情や悪天候などの不可抗力が生じた場合は、商品到着の日時が変更となる場合が御座います。 また年末年始やクリスマスなどの繁忙期は輸送量の増加により【翌日お届け】対応が困難となる場合が御座います。 ※ご希望のご選択がない場合は、値札は外さず発送となります。
レビューはありません。
残り 1 点 12,090円
(6 ポイント還元!)
翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く
お届け日: 01月19日〜指定可 お届け日: (明日12:00のご注文まで)
ページ上部の「お気に入り商品一覧」からご確認頂けます。
30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください
8,550円
8,630円
16,190円
13,680円
13,200円
19,610円
NSCAパーソナルトレーナーのための基礎知識
8,740円
Gtaste原画集1CD-ROM
11,850円
自棄っぱちオプティミスト、あの世で罰を受けるほど、MUSIC MAGAZINE
9,840円
【新品未読品】遊☆戯☆王OCG STORIES 1 閃刀姫 慈愛の賢者シエラ 付
10,940円
嵯峨御流 初伝 中伝 準皆伝
6,930円
BTS ‘BEYOND THE STAGE’ 写真集
8,820円
★新品★呪術廻戦 0~24巻 全25冊セット
11,070円
世界の艦船増刊号 傑作軍艦アーカイブ16冊
11,160円
団地ともお 全33巻セット
7,380円
「惑星大戦争」パンフレット(美品・1977年)
13,320円
12,090円
カートに入れる
〈新板〉仮名文字遣[定家卿仮名遣](万治2年板後印・題簽欠)
【判型】横本1冊。縦135粍。
【作者】源親行作。行阿捕。藤原定家校?。
【年代等】万治2年8月刊。[京都カ]林伝左衛門板)。
【備考】分類「語学」。定家仮名遣は、藤原定家の著書『下官集』を始まりとする(その成立年代については、浅田徹は1210年代後半としている)。この中にある「嫌文字事」(文字を嫌ふ事)が仮名遣いについて触れたものであり、定家がこのように書くべきと定めた言葉の用例が記されている。やがてこれが南北朝時代に至り、源親行の孫の行阿が『仮名文字遣』を著したことにより増補され確立された。この『仮名文字遣』に記される仮名遣いを行阿仮名遣(ぎょうあかなづかい)とも呼ぶが、これが一般に定家仮名遣の名をもって呼ばれるものである(Wikipedia参照)。/南北朝時代の仮名遣い書。1巻。行阿(ぎょうあ)(源知行)著。貞治2年(1363)以降の成立。行阿の祖父源親行が藤原定家の「拾遺愚草」を清書したとき、定家の承認を得て統一した仮名遣いを、行阿がさらに増補したもの。中世以降、尊重された。定家仮名遣。行阿仮名遣。/仮名遣い書。行阿著。1363年以後成立。藤原定家の「下官集」に準拠し、仮名の書き分けを示す。「を・お、え・ゑ・へ、ひ・い・ゐ、ほ・わ・は・む・う・ふ」の一四項を立て、各項ごとに、その仮名を用いるべき語を列挙したもの。定家仮名遣いと呼ばれ、江戸中期まで歌人の間で用いられた。行阿仮名遣(コトバンク)。
★原装・題簽欠・並本(小虫補修・シミ)。【参考価格(初出品時の相場):日本の古本屋で、横本が、18,。江戸初期板(大本)が、129,】。